オリジナル直接変換方式X線カメラを搭載し、鮮明で輝度劣化の少ない画像での検査が可能です。 また、広角照射反射型密封管式X線発生器を搭載し、従来の同等機種に比べ、斜めからの拡大率が非常に大きくとれます。 オプションにて自動検査機能及びCT機能を追加することが可能です。 (生産及び販売終了 後継モデル:MT-310βS/MT-310βA/MT-390βA)

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主な特長

・長寿命のX線カメラSID-A50を搭載した全数検査向けスタンドアローン検査装置
・Mサイズ基盤対応モデル「NEO690Z」、Lサイズ基盤対応モデル「NEO890Z」
・オプションとして自動検査、CT検査、1軸or3軸ローテーター搭載可能。
・装置内観察窓2箇所搭載(立ち作業・座り作業両方に対応)
・その他特注仕様対応可能"

仕様

型式 NEO690Z NEO890Z
最大管電圧/最大管電流
(最大出力)
90 kV/0.25 mA(10 W)
最小焦点寸法 5 μm
X線検出器 SID-A50
幾何学的最大倍率
(視野角(㎜))
約35倍(1.33×1.47)
モニター上最大倍率 約185倍(17インチ液晶 解像度1280×1024)
X線検出器傾斜機構 あり
最大傾斜時
幾何学的最大倍率
(視野角(㎜))
約27倍(1.72×1.9)
最大傾斜時モニター上
最大倍率
約146倍(17インチ液晶 解像度1280×1024)
X線検出器傾斜角度 約50 ℃
システムカタログ
スペック
6 LP/㎜
テーブルサイズ(㎜) 350×400 510×560
XYZ軸ストローク(㎜) 300×350×220 460×510×220
テーブル耐荷重
(均等荷重時)
5㎏
外形寸法(㎜)
(横×奥行×高さ)
930×1104(取っ手含む)×1320 1250×1425(取っ手含む)×1320
重量 700 kg 1000 kg
X線漏洩線量 1μSv/h 以下
電源 50/60Hz AC100V±10% 15A(接地形2極コンセント付(旧3P))
オプション X線発生器100kV仕様、CT機能、自動検査機能、1軸ローテーター、3軸ローテーター
オフラインX線検査装置 NEO 690Z / NEO 890Z(生産及び販売終了)

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